口臭対策って馬鹿なの??

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口臭対策が想像以上に凄い

CAMBRAとはCaries Management by Risk Asessmentの略で、アメリカで標準的に使われている個々のリスク評価に基づくう蝕管理システム。日本でも昭和大、医科歯科大でも導入予定とのことで名古屋セミナーで話を聞いてきた。特徴として、①リスクを評価したあと必要な処置がシステマチックなこと。②PHの低下こそ齲蝕リスクの本質と位置づけていること
実践的な内容を具体的に示すと
○リスク検査の1つに15秒で細菌数がわかるカリスクリーンを用いていた。速いのは魅力だが乳幼児にはつかえないらしい^^;ぶくぶくうがいできないとつかえないSMTの代わりにはならないな。
○クロルヘキシジン洗口液はリスクに応じて。着色つきやすいのでバランス取りながら。ただエビデンスのある濃度は日本にはない^^;。洗口液はフッ素を期待するのか、除菌を期待するのか、口臭対策なのか、また、頻度をどの程度にするのかで決める。使い方の一例で1ヶ月のうち最初の1w毎日行い、残り3wはお休みという使い方も提示。アルコール含むものは口腔乾燥の兼ね合いも含めて検討余地あり。
○フッ素は歯質が強くなり脱灰を抑制する印象だが、PHの話と絡めて脱灰した所をカルシウム、リン酸をフッ素で再石灰化促進させる作用、また細菌に対して抗菌作用についても重要だとの話○唾液を促して補助的なガムの各社キシリトール量にも着目。100パーセントキシリトールガムは1.3gリカルデント、クロレッツガムは0.04 gの含有(少な!) どうせ食べるなら….答えは明白。帰りはうな富士で晩御飯。

さあ今日の内容をどう臨床に生かそうかな。唾液検査からのリスク分類と対応策を医院応用できるようにちゅうりっぷ歯科用にまとめることからやってみようか。

病める時も健やかなる時も口臭対策

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